協会倫理要綱

 会員は、社会のニーズに応えて、技術に関する知識と経験を駆使し、社会の健全な発展に寄与する建設コンサルタントの使命と職責を自覚し、信義に基づき誠実に職務の遂行に努め、職業上の地位及び社会的評価の向上を図らねばならない。ここに会員の総意に基づいて倫理綱領を定め、会員がこれを遵守して、良心に従い職務を遂行することを誓うものである。

 

1.品位の保守

会員は、常に建設コンサルタントとしての品位の保守に努めるとともに、会員相互の名誉を重んじなければならない。

 

2.専門技術の権威保持

会員は、常に幅広い知識の吸収と技術の向上に努め、依頼者の良き技術的パートナーとして、技術的確信のもとに業務にあたらなければならない。 

 

3.中立・独立性の堅持

会員は、建設コンサルタントを専業とし、建設業者又は建設業に関係ある製造業者等と、建設コンサルタントとしての中立・独立性を害するような利害関係をもってはならない。また、依頼者の支払う報酬以外いかなる利益をも受けてはならない。 

 

4.秘密の保持

会員は、依頼者の利益を擁護する立場を堅持するため、業務上知り得た秘密を他に漏らしてはならない。 

 

5.公正かつ自由な競争の維持

会員は、公正かつ自由な競争の維持に努めなければならない。 

 

6.法令等の遵守、名誉保持の義務

会員は、法令、本会の定款、規則、規程その他の定めを遵守し、直接であると間接であるとを問わず、自己又は他の会員若しくは協会の名誉又は信用を傷付けるような行為をしてはならない。